PANIC QT'S インタビュー!


2012年に初来日を果たし、2014年には1stアルバム「Fast Ain't Furious」を発売、2度目の来日ツアーを行う。そして今年2016年には通算3度目となる来日ツアーを2ndアルバム「Of Blackholed Hearts And Quantum Physics」提げて敢行。
異常なまでのジャパニーズカルチャーへの愛はもちろん楽曲にも影響し、音楽、ゲーム、漫画、アニメを全てひっくるめた日本人もびっくりなファスト・メロディック!
2016年のツアーを終えたギターボーカル/リーダーでありソングライターのMarc(魔悪)にインタビューを行った。

PANIC QT'Sはどうやって結成されたのですか?
Marc:シリルと僕は高校で初めて会ったんだ。
僕たちは90年代のアメリカ/ヨーロッパのファストメロディックパンクに影響を受けてバンドをスタートさせたんだけど、その後そのバンドはストップしてシリルと僕は別々のバンドでプレイすることになった。
そしてその時にシリルはマイクと出会い、バンドをスタートさせたんだよね。
その時のギターリストは極悪でヤク中ってこともあり、彼をクビにして僕に入らないか?と相談があったんだ。これがPANIC QT'Sの始まりだよ!




■どんなバンドに影響をうけているのですか?
Marc:僕たちの大きく影響を受けたのは90'sパンクロックだね。MXPX、NOFX、Satanic Surfers等のメロディー&ファストなバンドだね。この手のタイプの音楽が僕たちに楽器で演奏するきっかけを作ってくれたんだ。
90年代の終わりにインターネットのお陰でシリルと一緒になってHysteric Blue、Whiteberry、Judy and Mary、そして勿論Hi-Standardを始めとするバンドを発見したんだ。これらの日本のサウンドは僕たちに凄まじい影響を与えたよ。
僕は個人的にCharles Bronson、Spazz、Napalm Deathを始めとするファストコア/メタルを愛しているのだけど、あの狂ったようなリズムチェンジ、ブラストビートと高速ギターの要素は僕たちの音楽にも少しだけど集積されているよ。
そして何と言ってもGOING STEADYの出会いはターニングポイントだったね。
彼らは十代のメランコリックさ、儚さ、真っ直ぐさを信じられないくらいの感情でパンクロックに落とし込んで演奏をしていた。これはヨーロッパパンクとは全く異なるサウンドだよ。
大半のヨーロッパパンクが脳みそでプレイしてる中、彼らはハートでプレイしている。これは凄い日本独自のサウンドだと思っている。



■いつから日本に興味を持ち始めたのですか?きっかけは?
80's-90'sにはフランスのテレビではドラゴンボール、聖闘士星矢、北斗の拳、シティーハンター、セーラームーンなど多くの日本のアニメが放送されていたんだ。
これとビデオゲームが僕たちの日本に触れた最初のきっかけだね。その時キッズだった人は殆ど好きだったんだじゃないかな。
僕たちが子供の頃は悟空がフリーザのケツの穴にキックするのを見てファミコンで遊ぶのが全てだったよ。幼稚園の頃、大きくなったら忍者になりたいと思ってたの思い出した!なれなかったなぁ…
日本の映画にもとても大きな影響を受けたよ。日本の映画はとっても美しいのと凄まじく狂ってるものがあったり、たまに美しさと狂気が共存していることもある。この感じ好きなんだよね。
これらのものと、日本の音楽が僕に日本語を勉強させて、日本へ旅立ちたい気持ちにさせたんだよ。
フランスでは今も変わらずに日本の文化は凄い人気だよ。



■3度目のジャパンツアーを終えて感想を教えてください!
3回目の日本ツアーも最高だった!
僕たちはたくさんの凄いバンドをプレイして、たくさんのかっこいい人と共に素晴らしい時間を送ったよ。一つ言えることはは、また俺たちは戻ってくるよ!



■日本についてどう思いますか?またお気に入りを教えてください!
フランスではPANIC QT'S がライブするところを見つけるのがいつも難しいんだ。なぜなら僕たちはポップスバンドには速すぎるし、ハードコアバンドにとってはポップすぎるし、生粋のパンクロックバンドには僕たちはそこまでイキってもないし…日本では色々なタイプのバンドが一緒に演奏をして、色々なタイプのお客さんが共存していて、きちんと聴いてくれていると感じてるよ。
フランスに比べてチケットは凄く高いんだけど、皆んな来て、最高に楽しんでいるのがいいよね。
フランスでは友達のバンドを見に来て、その後はビール飲みに行って聞かないからね。あれは良くない。
あとは日本には素晴らしいアンダーグラウンドバンドが多いよね。僕らはジャパンツアーの度に1回のライブで少なくとも1つは素晴らしいバンドに出会うよ。
音楽とライブ以外だと、僕らは日本の観光が好きだなぁ。公園へ行って、お寺と神社を回って、ファミリーマートでカフェフラッペを買って、川のほとりでおにぎりを食べて、秋葉原でゲームしたり、フィギュアを見たり…あと確実にラーメンは毎日食べて。マイクと僕はラーメン狂なんだよね。



■2ndアルバムは更に多くの音楽から影響を受けたなと感じました。1stアルバム以降、新しく影響を与えたものはありますか?

2ndアルバムのメロディーはWeezerからの大きな影響の下、構成されているんだ。
ファズギターサウンドが重要ポイント。WeezerはいつでもPANIC QT'Sのお気に入りの一つなんだけど、今回のアルバムでそれが明確になったかな。
空間系ギターサウンドと使い方はSlowdiveとMy Bloody Valentineからの影響が強かったかな。


■PANIC QT'Sの今後について教えてください!
明確なプランは今のところないんだけど、PANIC QT'Sはファスト&メロディックサウンドでい続けるよ!
多分、鎖で繋げれられるくらいの沢山の曲を作る予定。日本語の曲ももっと!
シンセサイザーの音も取り入れてみたいな。新しいものを生み出して出来るだけ早く日本に戻るように最善を尽くすよ。いずれにしても僕たちは新しい曲を作っていって次のアルバムもI HATE SMOKE RECORDSからリリース出来たらいいな!






THE CAVITYS / DON'T NEED COMPLEX の発売にあたって今後のIHSR・・・


このブログ書くのとっても久しぶりです。
ご無沙汰しております!SOULMINE MEGA MART店長 兼 I HATE SMOKE RECORDSの人です。

さんざん告知もしているのでここを見ている方はご存知の通り、2016年5月11日にTHE CAVITYSの1st フルアルバム「DON'T NEED COMPLEX」をIHSRよりリリースさせて頂きました!(やったね〜!)

彼らとの出会いは、昨年の頭より自主にてデモ音源を乱発しまくってた1枚目の名作「 Lamdo Lamdo Lamdo」をフラッとYoutubeで聴いたところから存在を知った覚えがあります。

久々にこのアプローチの仕方に急激に胸が熱くなったというか、ワクワク感が止まらなかったんすよね。
70年代後半のパンクサウンドへの愛は十二分に伝わって来るのは勿論なんですが、約10年前に夢中になったPLAN-IT-X RECORDS周辺の匂いも漂ってきたり、更に遡れば日本ではDiSGUSTEENS, NUTS&MILK、TEENAGE BONEHEADS更に海を渡り遡るとRECESS, LOOKOUT!周辺のPOPPUNK最盛期であったり…こう書いていくとキリがないんですが脈々と続くポップでパンクなサウンドをいいとこ取りで吸収して現在2016年版として出力してる印象に高鳴りを覚えたんすよね〜。

その後もコンスタントに自主デモをドロップし続けるんですが、毎回期待を裏切らない言葉通り「キラー」で「ショート」なサウンド且つ妙にくすぐるクールなアートワークと毎回数量限定の焦らせ感、ライブを観ればお揃いのGジャン姿にすっかりやられてしまいました。

「2016年にこのバンドの作品を後世に残したい!」

と勝手にレーベル熱を滾らせておりまして…。
話は少しそれますが、「レーベルとはなんぞや!」と最近時間ができる度に再考しており、ただ単にかっこいいサウンドを鳴らしてるブツを出すのは勿論だと思うんですが、更にそこを深く掘り下げての「サウンドと共にそのバックボーン・時代背景やその他云々を瞬間真空パック状態にして音楽史記録物として残すか!」というところに着陸し。。。

よく80’s〜90'sのマイナーな7インチものだったりちょっと形状が違う特殊仕様のブツを発掘した際に、アナログコピーで超読みにくいガビガビの文字と写真の紙ぺら1枚のライナーやレビューだったり、レーベルカタログ、ステッカーなんか入ってるだけでワクワクしたもんです。(今も勿論ですが・・・照)
私自身、こういった音以外のプラスαというものにエラく影響を受けたんですよね。

細かくあげるとMUTANT POPのシングルシリーズには毎回裏にバンドのレビューが書いてあるんですが、それも読めもしないのに一生懸命訳したり、THANKS欄を見ると意外な交友関係があったり…ひと昔前(当時2006年程でしょうか)にTEENAGE BONEHEADSの7インチに入っていたレーベルカタログにはFAX番号か現金書留送付用の住所しか書いてなかったんですが(発売当時は勿論メールなんてありゃしません。)思い切ってFAXを送ってみると返信がきて、そこでTBのTシャツやらCIGARETTEMANのポロシャツ(!!)など買ったり。。。(これは本当ビックリしたもんです。)
などなど音以外にも色々な要素でそのバンドの身の回りや時代背景に触れることでひたすらテンションが上ったもんです。

とまあ何が言いたいかのかというと、「レーベルとしてどうやって後世にこの時代の音楽史、空気感を伝えテンションを上げていただくか!?」といった考えの下、結論に至ったのは、

「作品ごとにそのバンドの特集を盛り込もう!」

という案に至ったわけです。そのバンドが好きでCD買ってくれたなら色々知って更に好きにしちゃうぞ、と。
最近はCDを買っても「歌詞、クレジット、アートワーク」のみのものが多すぎてはっきりいって退屈‥、今やデジタル買っても歌詞/アートワークまで付いてくるしな〜なんて、当レーベル自身もモヤモヤ思いながらもそのスタイルが多かったのわけですが。
ここからスタンダードな部分が大きく変わってることって2000年ぐらいからあまり見ないなぁ〜という印象で・・・最近ではサンクスリストもないから歌詞以外でブックレットを開くことが少なくなったなーっと。
(勿論全くないわけでなく、色々楽しめる内容のものも目にしたり、時折びっしりド濃厚な作品も見かけるんですが・・・笑)

その中でIHSRとしてが2016年にTHE CAVITYSというバンドの存在、活動背景、バックボーンを音と共にどう残すのがいいのか?というところになりまして。
今回は結成して1枚目のデモから5枚目までを周囲の中でもひと際最速ゲット!!!
これは相当なファンであろうと確信していたAnorak citylights の卓さんにインタビューを依頼。
結成からサウンドバックボーン、彼らのホームである武蔵境STATTOからその他色々聞いていただき、それを掲載。そしてTHE CAVITYSのホームとうたう武蔵境STATTOで共に活動しているバンドをメンバーレビュー付きで紹介。
1stアルバムとしてサウンド共に上記内容を見てもらえればTHE CAVITYSがまずどこの何者なのか紹介するのに一番良い塩梅で仕上がったのかなぁと思います!

とまあ長々と書いたわけですが、今後のI HATE SMOKEのリリース作品全タイトル!今すぐにというわけではないですが、まずはCD作品から、そして将来的にはカセット含めこういった形で出来るだけ色々盛り込んで残していきます。

ここで宣言したからにはやらないと、と自身にプレッシャーをかけつつ今手に取ってくれる人が楽しめて、今後2010年代のパンクが好きになった人が更に泥沼にはまれるよう精進してまいります!

とりあえずはTHE CAVITYSの2016年残した作品を宜しくお願い致します〜!

THE CAVITYS / Don't Need Complex [CD]


SOULMINEで購入する
-収録曲-
1.Give You A Ride
2.Sticky Sticky
3.Claw
4.Hold Out One's Hand
5.Chance To Change
6.Mad With Joy
7.Chaotic Trip
8.One's Way
9.Cuts And Bruises
10.You Don't Know My Name
11.Shy Boy
12.Nobody To Love
13.Poor Excuse

-レコ発-


toilet「HYPER MAGICAL POPNESS」インタビュー

北海道のへそ帯広市より飛び出したウルトラストレンジハードコアパンクバンドtoiletのデビューアルバムがI HATE SMOKE RECORDSよりリリース!
ヒネくれ変態的ギターリフを織り交ぜながら、緩急を付けたSTOP&GO/変拍子と転げ落ちるかの如き勢いのあるリズム隊。そしてポップ&キャッチーながらもハイテンションに叫び散らかすボーカルが化学反応を起こしたストレンジハードコアパンク全13曲が揃った堂々のデビュー作品となった。
Interview:too smell records・赤石



■アルバムリリースおめでとうございます。とりあえず自己紹介お願いいたします。
木村くん(以下:K):ありがとうございます。toiletのギターの木村です。

■デモは数枚出してるけど こうやって全国流通でリリースするのは初めてだと思いますが、どうですか?
K:そうですね、自主制作のdemoや コンピ参加はありますけど、単独で出るのは初めてなんで、緊張してます。

■ブチあがってないの?
K:ブチあがってる気持ちもあるんですけど、やっぱり緊張しますね….少し不安ていうか、みんな買ってくれるのかな~っていう。自分達の音源がどこまで広がるのかな~っていうのが、ドキドキしますね。

■そこは大澤さんがやってくれますから!
K:お願いします!
大澤(以下:O):頑張ります!(笑)

■DEMOの時点でも反応はあったんじゃないですか?toosmellでもかなり好反応だったよ。
K:確かに反応なくはなかったですけど、嬉しい反応も貰ったりしましたし、大澤さんも買ってくれたうちの一人だし。でも全国流通は初めてなので、やっぱり緊張しますね。
O:それこそtoosmellで赤石さんにオススメして貰いましたね。


■その時からリリースも考えてたの?
O:聴いてからは意識してましたね!出したいなって。そこからこうして知り合えて…。

■良かったなぁおい!
O:ありがとうございます!(笑)

■toilet結成はいつなのですか?
K:2010年ですね、結成して5年目です。その年の春まで大学で地元(帯広)にはいなかったんですけど、札幌にいて、そこでは別のバンドやってたんですけ ど。今の仕事をやる事になって帯広に戻って来る事になって、その時は戻ったらもうバンドをやるつもりもなかったんですけど戻ってきたら今のメンバーに「ギターいないからギターやらない?」って言われてやる事にしました、ギターは目立てそうだし。それまでは ずっとベースやってたんですけど。

■札幌の頃はどんなバンドやってたの?
K:最初はSNOTTYみたいなバンドがやりたくて始めたんですけど全然出来なくて。そこからメンバーにデラシネとDEEPSLAUTERを 聴かせて貰って感銘を受けて、色々パクるようになって(笑)。そんな感じでやってたんですけど途中で解散しちゃって、僕も大学卒業して地元 に戻る事になって。そこからはさっき話した流れです。

■toilet結成当初は「こんな音をやろう」っていうテーマはあったの?
K:何もなかったです。僕は誘われた側なので、もう曲があるもんだと思ってスタジオに行ったんですけど、いざ行ったら「曲は一曲もないんだよね」って言われて....そんで僕が家で一人で弾いたりしてたフレーズがあったのでそれを弾いてみたら「それいいね」ってなって、曲を作っていった感じです。
なのでテーマとかは特になかったんですけど、唯一ベースと「初期BEASTIE BOYSとかDESCENDENTSみたいな感じでや りたいね」って話はしてましたね。結局そうはならなかったですが.....

■でもそれがtoiletのオリジナリティに繋がってる気がします。ヴォーカルの彼、おかしい もんね。
K:結局ヴォーカルがのったらどうにもならなかったっっていう。

■最高に味あるよね、彼。
K:そうですね(笑)

■そこから現在まで影響受 けたバンドとか音楽とかはありますか?
K:音として直接的な影響って感じではないですけど、malegoatを聴いてから色んなバンドを掘り下げるようになりましたね。ALTERNATIVE ROCKとかINDIE ROCKとか。あとやっぱりFARAQUETとかQ AND NOT UとかDISCHORDの 音楽も大好きでハマったんですけど、音的に一番影響を受けたのは大阪のTHE FUTURESだと思いますね。あのぐちゃぐちゃなポップ感を自分達も出したいっていう気持ちはあります。初期音源集の「DIRTY WORKS」の雰囲気が凄く好きで。

■あれ最高だよね。
K:大好きですね。でもアルバム作る時は2nd「分裂電解」をエンジニアの人に渡して音作りの参考にしました。

■そして問題のこの「toilet」ってバンド名はどうやって決まったの?
K:僕が持ってたF.Y.Pの 布パッチに便器のイラストのヤツがあるんですけど、そのイラストが凄い好きで。なんか便器のイラストが使えるバンド名がいいなっていうのと、あとバンド名を略されるのが嫌なので絶対にワンワードの単語一文字にしたくて、せっかくバンド名考えたのに略される のって凄い嫌だったので。それでみんなで色々と案を出して話し合った結果、半分僕が押し切ったような感じで「toilet」になりました。言葉の響きも良いし、絶対に略されないし。あとトイ レって「汚い」ってイメージもあれば「洗浄する」とか「開放的で落ち着く」っていうイメージもあるので、その二面性みたいな部分も良いな、と。

■なるほど、そういう二面性がサウンドスタイルにも反映されてる?
K:自分ではわからないですね…..そ れは見たり聴いたりした人が判断してくれれば….と思います。

■活動は主に帯広〜北海道 ですか?
K:そうですね、ほぼ道内でやってます、月3~4本くらいです。北海道以外は東京しかやった事ないです。

■そうなんだ!東北の方とかやらないんだね、仙台とか、山形とかFRIDAYZいるからハマりそうなのに。
K:ないんですよね….
O:向こうは知ってると思うけどね。
K:地元のREAL SHOCKS MATTERと初めて一緒に東京行く時にSPLIT作ったんですけど、そのジャケはFRIDAYZのケンタさんがやってくれてま す。
O:まあでもなかなかやる機会はないよね。

■道内で仲良いバンドは?
K:やっぱ地元・帯広のREAL SHOCKS MATTERですね、いっつも企画誘ってくれるし、彼らのお陰で東京から来るバンドとか札幌の バンドとか色んなバンドとも対バン出来てたりもするので。あと旭川のTG.Atlasですね、先輩ですけど。

■今、帯広~北海道ってどんな感じなの?
K:最近は高校生とかもライブに来るようになってて、凄く良いなって思いま す。

■高校生くるんだ!それは凄い良い事だね。
K:今のドラムも高校生の頃に僕らがまだ前のドラムの時のライブとかを見に来 てて、その流れで前のドラムが脱退した後に加入する事になったし、だんだん良い感じになって来てるとは思います。
バンドの数も自 分達が始めた頃よりは今の方が全然増えてるし、お客さんも増えてるし。
でもやっぱりまだまだ足りないなっていう部分もあります。 グッと飛び抜けてくるバンドも少ないし。

■そんな中で北海道で今凄いカッコイイなってバンドは誰ですか?
K:札幌のMosomosOですね、あとさっきも言ったTG.Atlas。最近だとCOLOR ME BLOOD REDですね。群を抜いてカッコイイと思います。

■それじゃ東京と北海道の 二箇所でしかライブやった事ないって事ですけど、地元と比べて東京をどう感じますか?
K;う〜ん....東京の方が確かにバンドの数自体が多いっていうのはあるんですけど、なんだか細かく分かれてるなって感じがします、区別されてるっ ていうかしてるっていうか。
逆に、僕らの活動地域はそんな事やってても仕方がないというか、そんな事やってても自分達の首締めるだけなんで。
サウンドスタイルで区別するよりも音楽やってるっていう部分で繋がって楽しんでる方が絶対に面白いと思うので、そういう分類みたいな事はほとんどないです。

■いいですね。そんじゃ今回のリリースはどういう風に繋がってったんですか?そこは大澤さんにも聞きたいんですけど。
O:最初は、toiletを組む前に木村くんが札幌でやってたBEACH FLAGってバンドのデモ をいつだかに貰ってて、そのデモが凄いカッコ良くて覚えてたんだけど。
それでさっきも話したけどtoosmell来た時に赤石に「なんか最近いいバンドいる?」って聞いたら「北海道のtoiletってバンドがいいよ」って言われてDEMO買って聴いたらすげーカッコ良くて…
それでdiskunionのフリーペーパー「FOLLOW UP」のレビューコーナーにtoiletのデモを書いたんだよね、そしたら木村くんがお礼みたいな感じで直接メールくれて、そこから連絡は取るようになってたんだけど、その後にTHE SENSATIONSの2nd albumのレコ発で北海道に行く事になって札幌は決まってたんだけど、どうせなら行った事ないトコロに行きたいなって事で木村くんに連絡して帯広に呼んで貰ったんだよね。
そこであのBEACH FLAGのデモをくれたメンバーが後のtoiletの木村くんだっていうのを知ったっていう(笑)
K:そうですね。最初の東京はヒロさんの企画「BREAK A SCHOOL」に呼んでもらってのが初めてだったんですけど、そこから今度は大澤さんが僕らを呼んでくれてっていう。
O:最初は板橋にライブ出来る公民館があるからそこでやって…2度目はTHRHのソウくんとか板橋周辺の毎週飲んでるような仲間周りで一緒にやってる「TJ Meeting」ってイベントにも出てもらいましたね。
K:それで大澤さんから「もしアルバム出したいっていう時は言ってよ!」って 言ってくれて。
O:そうだね、だからこうアルバム出すってなるまでは早かったよね、自然な流れっていうか。

■いつもの大澤パターンですね。
O:そうだね(笑) 特にマジメな話もする事なく「あ、曲揃ったんだ、じゃあやろっか」みたいな(笑)

■そしてこの度こうして全国にバラまかれる事になる訳ですね。
K:バラまかれる(笑) そうですね….最初からあまりガツガツツアーとかも出来ないっていう話もしてたんですけど、それでも良いって言ってくれて….
O:そうだね。だから最初から活動はそんなに出来ないっていうのはわかってたんだけど、それなら行けない分、逆にtoiletがバンドがこっちから帯広に行きやすいような状況を作って欲しいっていうか、そういう体制を整えてくれたらなって思ってる。
自分達もだけどI HATE SMOKEから出してるバンドとか友達のバンドとかが北海道にツアー行くならまず札幌は行くだろうけど、toiletに頼めば帯広にも行けるんだぞと。

■それじゃ帯広支部長ですね。
K:支部長….(笑)
O:うん(笑) そんな感じで一緒にやったら今度はこっちが呼びたくなったりもするじゃない?そういう関係を色んなバンドと築いてくれたらいいなって。
地元のシーンも盛上がっていって欲しいし。

■それは素晴らしい事だね~
O:うん、それで全体的に良い流れが出来たらいいなって思ってる。なんか今の風潮じゃないけどさ、やっぱレーベルが何かをリリースするからには「売れてナンボ」みたいなトコあるじゃない?
リリース前にはいっぱいツアーして~PV作って~とかガツガツプロモーションやって顔と名前を売って準備整えてから出す、みたいなさ。でもtoiletを出すのはそういうんじゃなくて、無名も無名だと思うし…(笑)遠征もほとんどしてないし。
さっき言った事ももちろんそうなんだけど、帯広をメインにして活動してる訳じゃない?
でもこうやって全国流通でリリースする事によってタワレコだったりとかビレッジバンガードだったりとか大手のショップにも置いて貰える状況が出来る。
そんでさっき木村くんが高校生もライブに来るって言ってたけどそれなら尚更で、そういう子とかがそれを見たら少しでも夢を与えられるんじゃないかな?って。
「ウチの地元のバンドのCDビレバンに置いてるわ!」とか「タワレコで展開されてた!」みたいなさ。
地元で活動しててもそういう事が出来るっていう、地元の子達に夢を与えて欲しいなって(笑)
K:夢、 大事ですね。
O:うん。そうやって希望を与えて欲しいなっていうのと、さっきも話したみたいに帯広に色んなバンド呼んで、帯広自体をもっと盛り上げてほしいなっていうところに、期待してます!

■なるほど。それでは木村くん、夢は、ありますか?
K:夢……夢って いうのかわからないんですけど、そもそも僕はアルバムリリースどころかデモ音源をリリースするっていう事すら想像していなかったので….
僕達は仕事の関係上がつがつツアーやったりも出来ないし、連休もほとんど取れないから遠征もなかなか出来ない訳で、物理的にライブがたくさん出来る訳じゃないんです。
でも、そういう環境でも真剣に頑張ってやってれば大澤さんみたいに見てくれる人は見てくれるし、 今回みたいに全国流通の音源をリリースする事も出来る。
さっき大澤さんも言ってましたけど、今回僕たちがアルバムをリリースする 事でそういう部分を若い子達や地元の人達に見せて、少しでも夢を与えられたらなって思ってます。


【音源情報】
toilet / HYPER MAGICAL POPNESS 
[IHSR58 / CD / 1,800円+税]

1.ハイパーマジカルポップネス 
2.デマカセ
3.階段
4.Mister Donut
5.ナギサ
6.Escape From Fashion 
7.パパ
8.MAKAI
9.ソーシャルビッチ
10.SUPER RELAX ACTION
11.ノーマルボーイズ
12.トブトリオトス
13.ボジョレーヌーボー

【ライブ情報】
10.17(土)吉祥寺WARP
10.18(日)代々木MALDIC STUDIO
10.24(土)帯広REST
11.8(日)札幌KLUB COUNTER ACTION
12.12(土)札幌PIGSTY
12.26(土)帯広REST

オフィシャルホームページ



THRH 「LOVE THE LIFE YOU LIVE LIVE THE LIFE YOU LOVE」 インタビュー完全版

時は2015年、舞台は頭狂コンクリートジャングル。
空気読まない風見鶏7匹が贈る、12cmと17cmの円盤に今彼等にできるありったけのLOVEとLIFEを込めた作品が産み落とされた。
ツインボーカル、トリプルギターを擁する移動型動物園、もといパンク/ハードコア・チーム THRH、7人態勢になって初の正式音源が遂にリリース。
チームを引率する2匹のボーカル、タジリテツヤ/モリミソウイチロウに話を聞いた。
※誰か、トオルちゃんがトオルちゃんと呼ばれる、所以を教えて下さい。
Interview:KEEP AND WALK / dues 新宿・松尾駿介


■THRH、本誌初登場ということで、自己紹介を。
タジリテツヤ(以下:T):初めまして。THRHのタジリテツヤ(Vo/兄ゴリラ)32歳です。牡羊座のAB型、好きなタイプは〇〇〇〇です(照)。
モリミソウイチロウ(以下:M):いきなりかよ(笑)。2014年に加入したソウイチロウ(Vo/ex-A.O.W/)です。

■何気に、よくよく見返してみたら、THRHって結構長くやってるよね。
T:そうだね。ちゃんとやりだしてからは11年くらいかな。

■メンバーは、今回加入した2人はとりあえず置いておいて、変わったりしてるの?
T:いや、俺とコウノヒロユキ(Gu/産休)とフカザワリョウヘイ(Dr)は11年ずっと一緒っすね。タジリケンタ(Gu/弟ゴリラ)が入ったのが7年前ですね。その後ナカヤスケイシロウ(Ba/パンクス)が入って、2014年にアリマヒロシ(Gu/ex-I think/トオルちゃん)とソウ君が入って、今は7人でフルメンバーって感じだね。

■2人が加入してすぐにデモはリリースしてコンピ等にも参加してたけど、正式な単独での音源としては久々だよね。ずばり、出来上がってみて新作の手ごたえはどうですか?
T:いいんじゃないかな。ソウ君とヒロシが入って7人になって、THRHに対するモチベーションがみんながいい所に持って行けたタイミングでリリースできたんじゃないかなと。
M:リリースをするっていうのを目的に動いていたのもあるし、実は去年の1月からまだA.O.Wとしてやっていた時から練習にはずっと入っていて。6月にA.O.Wが解散して7月からすぐ切り替えてライブ出来るようにっていう所があって、さらにその先に音源をちゃんと出そうっていうのも見越して動いてたか、凄くいい流れでリリースできたんじゃないかなと思います。



■2人の加入はどんな流れで決まったの?
T:まさかの、示し合せたわけでもないのに同じ時期に2人からそれぞれ連絡があって、先にヒロシから連絡があって、何日かしてからソウ君から連絡があって。2人ともTHRHに入りたいって。

■サウンド的にはこの大所帯でやるのはイメージ的に珍しいのかなと思うんだけど、2人が加入したTHRHって想像できた?
T:いや、別に全然なかったかな。どちらかと言うと、友達が入るというか、飲み仲間だから2人とも。人となりは全然知ってるからなんも問題ないし。まぁ周りからは、今のバンドとしての形を変える必要はなんじゃないって言われたりもしたんだけど、でも仲のいい友達が一緒にやりたいって言ってるのを断る理由もないし、その先に何があるかなんてやってみなきゃわかんないしね。2人に加わってもらった一番の部分は人間性だね。

■ちなみに、ソウさんは自分から入りたいって伝えたわけですけど、自分が加わることでTHRHがどうなるかってイメージはありましたか?
M:もともと好きだったのはもちろんなんだけど、漠然と入ったらどうなるんだろうっていう方が強かったですね。んで、初めてスタジオに入った時に"あっ、これ行けんな"って確かな感覚があって。
T:あー、それめっちゃあったね。
M:それからどんどんイメージが湧くようになったかな。
T:7人で初めて音をあわせた時の"あの感じ"は忘れられないよね。
M:入る前より、とりあえず音出してみんべって"バン!"って出した時に、きた!これ早くライブやりてぇ、音源もつくりてぇってなったかな。

■なるほど。では新作についてのお話を聞かせて下さい。今回、7inch+CDを同梱でのフォーマットでのリリースになったけど、これはどうしてこういう形を選んだの?
T:7inchが好きだから?(笑)
M:いや(笑)、そもそもは10曲以上がっつり作ってアルバムとしてリリースしたいなと思ってたんだけど、やっていく中でちょっとすぐには厳しいっていう流れがあって。新曲4曲でシングルみたいな形でリリースしようっていう話と、俺とヒロシは自分達が入る前のTHRHの曲も好きで加入してるから昔の曲も7人でやって入れたいっていう気持ちもあって。そんな中で今回リリースしてくれたI HATE SMOKE RECORDS・大澤君の所へ話を持って行ったら、新しい曲は7inch、既存曲の新バージョンはCDで収録してあわせてリリースしてみたら面白いよねって話を出してくれてやっとまとまった感じでしたね。ちょっとややこしい売り方かもしれないけど(笑)、リードの2曲だけどっちでも聴けるようになってます。

■なるほど。7人で録りなおした既存曲は、どんな基準で選んだのでしょう?ソウさんとヒロシ君がやりたい曲を選んだとか?
T:いや、7人で話し合ってだね。
M:そうだね。ただ、俺たち2人から見てこの曲はやりたい!っていう意見も入れてもらいつつ。昔デモで出した曲も入れつつ。
T:チューニングが違ったりっていうのもあるけど・・・7人でやるとそもそも全然別物(笑)。
M:そう、もはや全部新曲(笑)
T:あっ!あとね、7人になったから7inchを出すって事じゃないんでそこんとこよろしく(笑)!
M:うん、一切関係ない話だね(笑)。

■(笑)。タイトルに込められている意味は?
T:2人で書いた歌詞をお互いに見たのがレコーディングの直前で、それからタイトル決めたんだけど、ソウ君の書いてる歌詞がボブ・マーレーの"ゲットアップ・スタンドアップ"から影響受けてたりして、タイトルもボブ・マーレーの言葉からとったんだよね。
M:そう。Love the life you live. Live the life you love.って、日本語訳するとあなたの生きる人生を愛せ、あなたの愛する人生を生きろ。って意味で。なんかぴったりじゃね?って感じて。バンドのスタイルにもあってるし、7人ってなかなか時間もあわなかったり境遇も違う中で、バンドやるときはめっちゃ楽しくやろうぜ!少ない時間フルに使ってギリギリまで楽しみたいっていうスタイルでやっているから。
T:基本的には、ソウ君はスーパーポジティブおじさんで俺はひねくれおじさんなのね(笑)。ネガティブな事を言いながら最終的にポジティブになるみたいな。でも、1曲目の"A.I.P"とかは特にソウ君に触発されて歌詞を書いてて、パッとみて前向きだなってわかる歌詞なのね。他の曲でも結構影響されてる部分あって、だから今回"LOVE"って言葉も今までは避けてきたけど、実際は"LOVE"しかないからさ。俺自身もそうだし。



■どの曲をどちらが書いてるっていうのは先に教えてもらってたんですが、言葉の使い方とか要所要所違いもあるんだけど、内容とか感触的には全然遠くなくて、たぶん言われないとどっちが書いてるかほとんどわかんないよね。
T:そうなの!俺もそれ凄く思った。古い曲4曲はもともと書いてあった曲だけど、新曲は2曲ずつ書いてて、その2曲はどっちがどっちって俺らのことよく知らない人にはあんまわかんないと思うな。ちなみにまったく打ち合わせ無しで書いてます(笑)。
M:今回は完全にそれぞれで書いたんだけど、この書き方のスタイルが全てじゃないかもしれないし、今後は共作にするかもしれないし、自分の歌うところは自分で書くとかもやるかもしれないし、同じタイトルの曲で別々の歌詞を書いたりもするかもしれないし、

やっぱボーカルスタイルも変幻自在なアプローチで色々挑戦してみたいしね。
T:それぞれ書きながらどっちがどこ歌うってとこまで考えてるんだけど、ボーカルに関してはスムーズだったね本当に。パート別けも微調整くらいで。練習1回しかしてないしね(笑)。もともと心配はしてなかったけどそれでも早かったね。

■最初にスタジオに入った時の感触が今もいい方に進んできてる証拠だね。
T:楽器隊は結構大変そうだったけどね。ヒロシが入ったことで確実に底上げになったし、かつこれまでぐっしゃっとしてたそれぞれの楽器の輪郭を出したりとか、今までやってこなかった部分にも力を入れてあれこれ試してみたりして。やっぱりもっと色々やっていかないと駄目だなって痛感できた部分も多かったね。

■音の感じは凄くクリアになったよね。曲がしっかり立っているというか。
T:もともと俺らみんな両方好きなんだよね。ぐしゃっとしたハードコアももちろんだし、クリアな音の音楽も好きだし。だからどっちも好きだから出来た音なのかなって。
M:MEANINGのよっくんがエンジニアをやってくれてるんだけど、今回でTHRHやってもらうの2回目で、前回録ってくれた時に思った事を今回どう反映するかっていうのも一緒に悩んでくれるエンジニアだから、今回はこうしたいとかコンセプトもちゃんとわかってくれてたし。だからレコーディング作業自体は凄くスムーズで。
T:ケンタとか1時間くらいしかかかってないよね?ほぼワンテイク(笑)。
M:人数が人数だし、時間をかけようと思えばかけられるんだけど、限られた時間の中に目標も置いてやっていたから、その中でベストなものができあがったと思います。

■曲調自体、うるさくて早くてっていう根本は変わってないんだけど、いい意味で凄く聴きやすくなったように感じていて。
T:そうっすね。やっぱメンバー増えたってのが大きいよね。今までのが悪かったとかじゃなくて、"I HAVE A DREAM"とか特にそうだと思うんだけど、こういう曲って全然やってこなかったから。
M:僕的には、THRHの曲ってノリもあるし、聴き方によっては凄くポップな面もあったりとかして、ビートで攻めるイメージだったんだけど、もちろんテツヤの言うとおりで前が悪いとかじゃなくて、ギターもボーカルも増えてこれでさらにぐしゃぐしゃにしたら、お客さんや聴いてくれる人の目線に行くと、聴きづらさの方が勝っちゃうんじゃないかなって思って。だからしっかり誰がなにやってるかわかるようにしようっていうコンセプトのもとで作っていて、だからこそ作る段階・練習段階で躓いてたところもあったんだけど、あえて今までやってこなかったやり方をどんどん取り入れてやってみたし。

■5人の時のTHRHをよく知ってる人が聴いたら驚きも大きいよねきっと。
T:うん、賛否両論ですねまさに。でもそれで僕らとしては嬉しくて、否定の意見も興味をもってもらえてるってことだし。さっきも話したけど、俺たちどっちも好きだから、次の音源はスーパーノイズみたいになってるかもしれないし(笑)。
M:THRHは今回初めてちゃんと流通にも乗せてもらうし、この作品で俺らの事を知って聴いてくれる人も増えると思うんだけど、それだけじゃなくて今までTHRHがやってきた11年で出会った人達にも、今の俺達が伝わってくれると嬉しいですね。
T:まぁ、なんも変わってなんで俺達(笑)。聴いてくれたらわかるから絶対。演者でいるのはステージにいる15分だけだし、モッシュピットが大好きなだけの酔っ払いだから(笑)。



■凄く漠然とした質問ですが・・・THRHにとって、音楽ってどういうものですか?
T:あれっすね。LOVEとLIFEとLIVEじゃないっすかね。
一同:爆笑
T:たまに真面目に答えるとこれだからなー(笑)。
M:いや、でもまさにその通りだと思います。どんな形であれ、一生付き合っていきたいものですね。
T:ソウ君入る時にみんなで話したんだけど、この7人だったら50歳とか越えてブルースとかジャズのバンドになってもいいよねって話してて。だからDUB 4 REASONとか凄く憧れるよね。楽しい人生をこの7人でやっていくって、それを通じて出会う人には愛しかないしね。

■では、最後に一言、お願いします。
M:ツアーもがつがつブッキングして全国各地に行くので、お近くに行った際は是非一緒に遊びましょう!
T:僕からは、THRHは僕たちの人生で、是非その人生に会いに、愛に巻き込まれに来てください。そしたら愛に溢れた人生をおくれるはずです。・・・終わり(笑)!

【音源情報】
THRH 「LOVE THE LIFE YOU LIVE LIVE THE LIFE YOU LOVE
[IHSR55 / 7inch+CD / 1,600円+税]
SOULMINEで購入する

収録曲
<アナログ;>
1.ATAMA IKARE POSSE
2.I have a DREAM
3.BKP
4.Get up Stand up
<CD>
1.ATAMA IKARE POSSE
2.I have a DREAM
3.自分次第
4.CHAOS
5.Distrust
6.POSER KILLER

【ツアー情報】
05/30() 神奈川 横浜B.B STREET
06/06() 大阪 心斎橋PANGEA「CHANGE YOUR CIRCLE TOUR」
06/13() 大阪心斎橋「STORMY DUDES FEST A2015
06/20(
) 愛知 名古屋CLUB ZION「CHANGE YOUR CIRCLE TOUR」
06/28() 東京 下北沢SHELTER「CHANGE YOUR CIRCLE TOUR」
07/11() 北海道 札幌KCA
07/12() 北海道 苫小牧CLUB ROOTS
07/25() 東京 小岩BUSHBASH
08/02() 埼玉 熊谷 HEAVEN'S ROCK
09/26() 福岡 小倉 MEGAHERTZ
09/27() 福岡 博多KIETH FLACK
10/03() 大阪 心斎橋CLAPPER

10/17() 東京 東高円二万電圧(FINAL)

THRH OFFICIAL HP:http://thrh.nobody.jp/

【レーベルツアー開催!】

STARVINGMAN 「My Demo EP」インタビュー

とてつもなくポップで人懐こいメロディーとは裏腹に強烈なメッセージが乗っかったそのサウンドは、どこまでメロディックであり、またはハードコアであり、なによりパンクであるとてつもない新人がデビュー音源をカセットにてI HATE SMOKE TAPESよりリリース!今回はバンド結成から今作「my demo ep」制作までの話をメンバーに聞いた。
INTERVEW:OSAWA17

■マーティー君の前身バンド(SORRY FOR A FROG)解散からの話も交えつつ…、まずSTARVINGMAN結成したのはいつですか?
マーティ:おれとヨシが最初スタジオ入ったんだけど、その時が2013年の・・・
ヨシ:7月とかそんくらい。

■解散から2年くらいあいてるんですね。STARVINGMANやるっていうアイディアとか、こういうバンドで動き出そうっていうのはソーリー解散してからすぐにあったんですか?
マーティ:ソーリー解散した時は全く考えてなかった。

■バンドをやろうとは思ってました?
マーティ:うん、思ってた。でもそれはパンクじゃなくて、60'sのモータウンとかポップス~ロックとか70'sパワーポップなんかを自分なりに消化した感じのバンドでこれからはやっていこうって思ってた。

■その2年間の間にやりたいことが変わっていった感じなんですかね?
マーティ:変わったというか、それはそれでやるんだけど、別のバンドでパンクをやりたくなった。ソーリー解散してからは、速くてうるさいのはもうやらないだろうと思ってたんだけど、・・・まあやめられないのかな。笑

■ヨシ君と出会ったのはいつ頃なんですか?
マーティ:2002年とかかな。
ヨシ:二十歳過ぎくらいでしょ。

■その時はお互い違うバンドで?
マーティ:ソーリー結成してすぐくらいで、まだバンド名がソーリーになる前だね。
ヨシ:当時おれがやってたバンドが新宿アシベでライブしてたんだけど、その時いきなりMD渡してきて。「かっこよかったです!」って。ほんとかどうか知らないけど。
マーティ:そのライブ自体はあんまり覚えてない。笑
ヨシ:それで話してみたら同い年だし、お互い栃木(出身)で、意気投合というか。で、その後にやったバンドでよくソーリーと一緒にやって。合同企画もやったし。あとヘルプで叩いたし。

■ソーリー解散してヨシ君に声掛けたきっかけってなんですか?
マーティ:まあソーリーでヘルプで叩いてもらった時に、おれの好きなタイプのドラマーだと改めて思ったんだよね。だからいつか一緒にやりたいと思ってて、そんでソーリー解散前の新宿ロフトの時「よかったら見にきてよ~、そしていつか一緒にやろうぜ~」みたいなメールをした気が。だからSTARVINGMANやろうと思った時、真っ先にヨシが浮かんで声を掛けたんだよね。

■その時ヨシ君はバンドやってなかった?
マーティ:Misled Baldsっていうバンドを脱退した後かな。
ヨシ:そうだね。

■なるほど。っていうかマーティ君、パンクはもうやらないってほんとに思ってたんすか?
マーティ:うん、思ってたよ。

■…にしては、STARVINGMANはサウンドはもちろんなんすけど、歌詞の内容ももろパンク的だし・・・
マーティ:ははは。まあ歌詞に関しては、3.11もあって・・・。そもそもおれ25歳くらいまでは社会に対して本当に無関心だったし、政治なんて全く興味がなかった。
選挙も行ってなかったし。で、ソーリーやってた頃、ドラムのタクミが時事ネタの話をする時おれはついていけなくて、その時タクミに言われたんだよね。
「もっとニュースを見たほうがいい。朝の30分だけでいいから。」
って。じゃあとりあえずニュースを見てみるかと。
それで朝の少しの時間、テレビでニュースを見るようになって、少しずつだけど、今世の中で何が起きているのかってのを知り始めて。
すると政治だとか社会のことって、語弊があるかもしれないけど自然と面白く思えたんだよね。現実に起こってることだし。
当時は麻生政権の時かな、あの人ほんと色々凄かったし。

■漢字読めなかったりとか。笑
マーティ:そうそう。本音ポロリの失言多かったし、こんな人が総理大臣なのかって思って。ニュースを見れば見るほど政治に対する不信感は募って、当時はマスコミも政府をガンガン叩いてたよね。今ではマスコミも政府に牛耳られてるとこ結構あるけど。
で、しばらくして3.11があって。あの時は無力感に苛まれて色々悩んだけど、同時に政治に対する怒りもあった。
おれ思ったこと感じたことはすぐにメモを取ってるんだけど、歌詞はそのメモを基にして書き上げたんだよね。
サウンドもそういった“怒り”から生まれたメロディーもあるかもしれない。

■明らかに変わったなと思うのは、日本語詞になったじゃないですか。英詞も混ざりつつ、結構オリジナルな歌詞だなと思うんすけど、このストレートな日本詞で歌おうと思ったのは?
マーティ:それは、英語が喋れないから。笑
ヨシ:英語下手だしね。

■あんだけ前のバンドで英語の曲歌っといて・・・笑
マーティ:ははは。逆に、なんでソーリーは英語詞だったんですか?って質問のほうが的を得てると思うもん。笑
ソーリーの時の歌詞って、日本語で書いたものを翻訳できる人にお願いして訳してもらったりしてたんだよね。

■へー!そうだったんすか~。
マーティ:自分で翻訳サイトで訳したのも何曲かあるけど、文法がおかしかったりするし、語呂合わす為に編集して言いたいことの何割か削って結局妥協したり、いいことなかったかも。まあソーリーの時なんで英語だったかっていうのは・・・
ヨシ:まあ流れでしょ。
マーティ:そうだね、流れ。あのジャンルの“標準”だったからね。例えばHi-STANDARDは多くのフォロワーを生んだけど、ハイスタが日本語で歌ってたとしたら、その多くのフォロワーは果たして英語で歌っていたのか?と。 
確かに所謂メロディックパンクはUK、USが生んだものだから、英語が一番しっくりくるっていうのはあるけどね。
でも日本人が公用語じゃない英語を歌詞にするってのはやっぱりパイオニアの存在があって今に至るんじゃないかな。
STARVINGMANは歌詞のメッセージを大事にしてるから、歌ってて気持ちの込められる日本語でやろうと思ったのもある。

■うんうん。以前、STARVINGMANに「Counter」でアイヘイトのオムニバス参加してもらったじゃないですか。で、日本語で歌ってるってのはわかったんすけど、日本語っぽくもない感じに聴こえてなんかすごい良い感じの落としどころを見つけたなっていうか…
ヨシ:歌いまわしが独特かな?

■そうっすね。あと日本語ってなると、歌にすると“強く”出ちゃう部分があるじゃないですか。聴いててもそれがうまく隠れてるし英単語のチョイスもわかりやすいから、すごい聴きやすさもあって。で、今STARVINGMAN試聴で一曲上げてるけれど、あれだけで判断してほしくないっすね〜。歌詞カード是非見てほしいっすよね。なんかSTARVINGMANって、曲と歌詞がワンセットになってるバンドだなと。
マーティ:うん、そうだね。



■話ちょっと戻りますけど、マーティ君が社会に関心を持つようになって、首相官邸前のデモとか、新大久保とか、行ったと思うんですけど、その流れで聴いてる音楽の変化とかありました?
マーティ:ある。プロテストソングを掘り下げたかな。ウディ・ガスリー、Billy Bragg、Nina Simone、ざっくり言うとそのあたり。RCサクセション、SOUL FLOWER UNIONなんてちゃんと買い集めるようになったのは実は震災以降で。
プロテストソングとかって、遠回しなものもたくさんあるけどストレートなものもあるでしょ。
聴く人のなかには、なんでこんなに怒ってるのか、誰に対してなのかって疑問に思う人もいる。
例えばなんでサッチャーはワーキングクラスの人達からあんなに嫌われていたんだろうとか、何も知らなかったわけよおれは。疑問を抱くきっかけにはなったよね。

■歌詞に関して、メンバーで話し合ったりします?
マーティ:するね。
ヨシ:するする。
マーティ:おれとヨシは結構意見が違うんだよね。

■それはおもしろいっすね。え、今回のテープの中で言ったら?
ヨシ:わかりやすいのはBe Clean Be Greenかな。これちょっと歌詞変えようよみたいに言った。
マーティ:最初はね、もっと押し付けがましかったの。でもヨシに「ちょっとこれは強すぎるんじゃないか」って言われて、言葉を弱くしたんだよね。
ヨシ:これでもね。歌詞読んだ人は「マジで?これで?」ってなるよね。
マーティ:そうだね。笑
ヨシ:オレは、もっと自分でちゃんと調べて考えた上で「No」って言うならいいんだけど、押し付けられたりというか、みんな「No」って言ってるからオレも「No」っていうのは違うなって。「Counter」もそうだけどもっと自分で考えて、まあ(ヘイトスピーチが)良くないことはわかるけどなんでダメかとか。実際はどうなのかとか。そういうのを考えてほしい。

■周りが言ってるからそれに合わせるんじゃなくて。
マーティ:うん。たぶんそういう人も結構いると思う。感情だけが先走って。
ヨシ:今まで日本が繰り返してきた、流行りみたいなもんで終わって。

■これでちゃんと自分で調べて知っていくきっかけになってほしいってことすね。
マーティ:例えばヨシがオレと全く同じ意見を持ってたとして歌詞ももっと言葉強くなってたら、攻撃的な印象しか持たれないかもしれない。

■すごいいいバランスを取れてるんですね。
マーティ:そうだね。ヨシに指摘されて歌詞を直して結果的にすごく良くなったね。問題提起って形にはなってる。でもまあこれでも「ただの押し付けだ」と思う人も多いかな。
ヨシ:オレ寄りの人からしたらね、そもそもお題がね。でもそういう人は考えてるからね、いいんだよ。
マーティ:ああ、そうだね。まあうちらが考えてほしいって思ってる人はつまり「何も知らない人」に対して。自分がそうだったからさ、「変われる」ってことをオレ自身が知っているし。自分と同じ考えの人の共感を得て自己満足、じゃダメだと。
問題提起をするっていうのは誰でもできるし簡単だけど、問題提起さえしない空気があるでしょ。所謂「サイレントマジョリティー」がたくさんいるわけで、異議なければ支持してると同じだなんて都合よく解釈されるのは納得いかない。
だから、きっかけを作れるなら、「オレはノーだ。君はどうだ?」っていう問いかけをしたい。君がイエスでもそれが考えた上でのイエスなら、何も考えないよりいいと思ってるよ。
今の日本は2人に1人しか選挙に行かないって投票率で、それは恥ずかしい、っていうか勿体無いことだと思うし。もちろん過去の自分に対しての自戒を込めてね。

■そこを考えるだけで、自分の生活も変わりますよね。
ヨシ:ってか、どーなんだろ。これを聴いて政治とか社会のことに関心を持ち始める人っているのかな?これ聴いてる人はすでにわかってる人達なんじゃない?
マーティ:う~ん・・・。

■なんか、政治に関心をって言葉がカタイし、強すぎる。なんていうか・・・「生活に興味を持つ」みたいなニュアンスっていうか。自分の日常の事ですからね。
ヨシ:政治に関心がないっていうのがすでにおかしいんだよね。生活と一体のはずなのに。関心を持ってほしいっていうか。

■関心というか、疑問を持つことがすごい大事だなって思いますね。
マーティ:なるほど・・・。もう何年も前のことだけど、FAT MIKEがPunk Voterってのを立ち上げて、当時はそれを疑問に思ったことがあったの。
なんでパンクと選挙がリンクしてるんだろうって。当時はパンクのこと何もわかってなかったし、社会に対しても無関心だった。
ただNOFXはかっこいいからCDを買い続けててさ。歌詞もろくに見てないのにね。V.A.「Rock Against Bush」だってあんなあからさまなのにただ聴いてただけ。パンクはそもそも・・・って話だし。
だから疑問に思ってもそれ止まりじゃなくて、その先に行かなきゃなんだよね。今の時代簡単に調べられるし。情報は錯綜してるから、自分で見極めなきゃいけないけどね。

ヨシ:結局、知的好奇心があるかないか・・・それ言ったら元も子もないか。

マーティ:何かに疑問を持っても・・・例えば消費税が上がったり物価が上がったりしてるけど、チクチク少しづつだと実感が湧きにくいじゃない。

ヨシ:それは日本だからじゃない?食うのに困ってないじゃん。アメリカだとファミリーで明日食う食べ物がないみたいな、格差が相当あるわけでしょ。アメリカだったらそういう貧困問題で大勢の人達がワーっとなって立ち上がるけど、こっちは「いつかなるぞ」って言われてもさ、わかんないよね。

マーティ:うーん、確かにね。アメリカに比べれば格差は今は大したことないかもしれないけど、日本も生活保護を受けている世帯がどんどん増えてるのが現状で、でも身内や周りの人がそうじゃないとこれまた他人事になるよね。恐らくこれからも格差は広がっていくけど、自分には関係ないやで終わるから選挙に行かない人が多いのかも。

ヨシ:・・・危機感。危機感を持てって言われてもね・・・。例えばテロが日本で起きるでしょ、起きる可能性が高くなったでしょ。地下鉄サリン事件だって20年経ったけど、実際あんなことが起こってるからね。

マーティ:そうだね、昔話みたいになっちゃってるけど。

ヨシ:興味を持てって言い続けるしかないかな。

マーティ:でもそれで引いちゃう人もいるしなあ。興味を持てって言うのはいいんだけど・・・。おれは、「デモに来て」とか人に求めたりはしないのね。ただ選挙行ってない人は、せめて選挙には行こうよって言い続けたい。今の政府は憲法改正しようとしてるけど、憲法がどう変わるかによって生活がガラっと変わるよね。そういうことも、知れば自然と足を運ぶかと思う。

■だから、興味を持たせる為の、ポップな曲じゃないすか。
マーティ:あー、そうか。

ヨシ:多くのバンドを知ってるわけじゃないけど、うちらみたいな音でここまでストレートなこと言ってるバンドはいないのかな。曲聴いて気に入ってもらえたら、歌詞見て疑問に思うなりしてさ、1人でも多くの人が興味を持ってくれたら嬉しいよね。

(ここで仕事を終えたAIRDAが現れる)

AIRDA:遅くなりました。

マーティ:じゃあ最後、AIRDAから今後の意気込みを。

AIRDA:最初はね全然、ずっとこのバンドをやるって頭になかった。マーティはバンドをやったほうがいいと思ってたから、やるって言われて、じゃあ手伝う。って感じでサポートしてたから、歌を歌うとか、メロディックをやるとか、これっぽっちも考えてなかった。
とりあえず手伝って、それですげーいいベースが見つかって、いいバンドになるんだろうなあって思ってて。でも結果的に楽しくて入っちゃった。
意気込みは、そうだな・・・終わった後イエーイっておいしいビールを飲めるようなライブをやりたい!

マーティ:そうだね。それが続けれたら最高だね。



STARVINGMAN / My Demo EP [TAPE+MP3]

A-side
1. Train Train Train Train
2. Counter
3. She
4. Yeah Yeah

B-side
1. Make Me Laugh
2. Be Clean Be Green
3. Amata No Uta 


POP PUNK STUDY [WALKER]


■WALKER/ACTUALLY BEING LONELY...
インディアナ州にて結成。1996年にHarmless Recordsからリリースされたこちらの唯一の1stアルバムはジャケットから見て分かる通り、なんとも冴えない少年が一念発起してバンドを始めて好きな女の子から注目されたいぜ!的な青過ぎる泣き泣き青春メロディーポップパンクの応酬!全曲胸鷲掴み名曲のオンパレードなんですよね〜。

■Tracklist
1. New One
2. Right Field
3. Sound Check
4. Fadeaway
5. Petrograd
6. Whatever
7. Some Place, Someday
8. Infintismal Sum
9. Sweat Shirt
10. Dave's Thing
11. Window
12. Bwf 96

THRH 最新音源「LOVE THE LIFE YOU LIVE LIVE THE LIFE YOU LOVE」[7inch+CD]がSOULMINE受注限定バケットハットセット付で予約開始!

高円寺20000V,甲府KAZOOHALL,新宿ANTIKNOCKを中心に全国各地へ猪突猛進に駆け巡る暴走ハードコアチーム「THRH」の現在の編成では初となる単独音源がI HATE SMOKE RECORDSより遂にドロップ!

4月15日に発売となるこの作品は7インチ+CD仕様、CDには現体制7人編成となり再録音された旧曲も含む全6曲収録、7インチレコードにはCDと同内容の「ATAMA IKARE POSSE」、「I have a DREAM」に加えレコードでしか聞けない最新曲2曲を含んだ全4曲を収録された内容となっている。
レコーディンク&エンジニアには meaningギターYOKKUN氏、ジャケットは都内で活躍するグラフィティライターPUTS氏が手がける。

2003年から結成。幾度と仲間を増やしながら強烈なライブを繰り広げ、2014年にはex-A.O.Wモリミソウイチロウ、ex-I thinkアリマヒロシが加入し7人体制になり更に狂気と怒りを増したアクトを繰り広げる中、今作リリースで更に勢いを増した活動に要注目!


SOULMINE MEGA MARTではバケットハットがセットになった完全受注セットで予約開始!3/23予約〆切!

THRH
「LOVE THE LIFE YOU LIVE LIVE THE LIFE YOU LOVE」
[7inch+CD / I HATE SMOKE RECORDS / IHSR-055]

■収録曲
<アナログ>
1.ATAMA IKARE POSSE 
2.I have a DREAM 
3.BKP 
4.Get up Stand up 
<CD>
1.ATAMA IKARE POSSE 
2.I have a DREAM 
3.自分次第 
4.CHAOS 
5.Distrust 
6.POSER KILLER